合格したよ
 zashikiwarashiさん : 宮城県、50歳代男、公務員(免除特例なし)、受験歴2回 
1.これまでの学習スタイル、学習時間など 
 独学です。学習教材は4つです。
 a 基本書は、秋保氏の「うかるぞ社労士」。これに、bの過去問やcのメルマガでの留意点を書き込んでいきました。
 b Tome塾の過去問をWordに落とし、2回から3回繰り返しました。
  年齢故に、記憶が定着せず、同じ過ちを繰り返すこともありました。
 c Tome塾の有料メルマガ。週3回配信されるので、仕事の忙しい中でも、最低限の学習の継続性が保たれました。
 d iPod社労士の音声データをホームページよりダウンロードし、通勤途上に聴きました。
  バスで立っての通勤や徒歩での通勤時間の有効活用となりました。

2.合格の勝因、合格のため特に苦労したこと、受験生へのアドバイスなど 
 a 社労士試験特有の「ひっかけ」が有るので、その出題の特性を知ることが肝心と思います。  
 b 時間配分を身につけるためにも、模試への参加(自宅模試でも)は有効と思います。
 c 労働経済、厚生白書は、直前の解説書(チェック用の問題が付いている>ものがベスト)や特別講座で安心感を得ることが有効と思います。

3.Tome塾の利用方法、感想など
 社労士試験は、出題にかなり特徴のある試験に思えるので、出題者の特性や出題の思考に慣れるためにも、Tome塾は、大いに役立ったと感じています。
 有料メルマガの配信は、なくなりましたが、週3回の配信でのチェック事項は、試験直前の弱点確認にも大いに役立ちました。

4.今後の予定、その他
 当面は、社労士試験をめざす同僚のお手伝いをしようかと思います。  
 


zashikiwarashiさん 
 合格おめでとうございました。
・基本書は1冊とし、これに、自分の言葉でどんどん書き込んでいく。
・過去問をしっかりやる。
・耳からの学習も取り入れる(自分の吹き込みももちろんOK。条文や基本知識はお経のごとくしっかり耳と口で)
・白書、一般問題の直前対策はそれ専門の雑誌類を活用
・模試は時間配分マネイジメントのためであり、腕試しなどの場ではない。
 以上、合格のための極意すべてにおいて申し分ないです。
 合格も当然の帰結のような気がします。
 今後の活躍を期待しています。

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