合格したよ
 sugiさん : 神奈川県(湘南茅ヶ崎)から福岡、54歳男、サラリーマン、4回目にて合格 
1. これまでの学習スタイル、学習時間など 
・平成20年度 大原学園通学(選択式 21点、択一式 32点)
・平成21年度 独学、大原での法改正・白書受講/模試2回 (選択式 24点、択一式 35点)
 H20/21年度はテキスト中心の勉強を行ないテキスト内容の暗記を行うが、点数が伸びず
・平成22年度 独学 大原での法改正・白書受講/模試2回、
       社会保険労務士試験情報局 過去問勉強 (選択式 28点、択一式 43点)
 H22年度から過去問題を勉強に取り入れる。社会保険労務士試験情報局の過去問題をプリントアウトし少し点が伸びる。
・平成23年度 独学、大原での法改正・白書受講/模試2回、
       1月Tome塾入塾((択式 28点、択一式 49点)
 H23年度1月に入塾Lesson表の中身をすべてプリントアウトし条文、問題、解説を3回(6月までかかった)行ない、解けない問題はマーキングし、科目別にエクセルシートにまとめる。
 7、8月白書、法改正、暗記、解けない問題中心。
 試験前日は解けない問題を解き就寝 これだけ勉強したからと思い、よく眠れました。
 
 学習時間 平日2H 休日4H
 学習方針 
  1.過去問題をよく読み、解説を理解する、理解できない問題は暗記
  2.各項目をできるだけ短時間で一通り仕上げる
  3.過去問題をみて、解説文書が浮かべば合格

2.合格の勝因、合格のため特に苦労したこと、受験生へのアドバイスなど 
 モチベーションの維持 
 4年間は長かった。
 4年目が最後と妻に言われ効率的な勉強を考え、転勤を機会にTome塾に入塾し今までの疑問点がクリアになる。

3.Tome塾の利用方法、感想など
 もう少し早く入塾すれば良かったと思います。
 解説文書により、3年間解らなかった点がクリアになる。

4.今後の予定、その他
 定年まで実務経験のつめる部門への移動。
 定年後の人生は、社労士として歩みたい。 
sugiさん
 合格おめでとうございました。
 過去問題を勉強に取り入れたH22年度から、急激に点数がのびたようです。
 学習方針に全面的に賛成です。
 1.過去問題をよく読み、解説を理解する、理解できない問題は暗記。
  そうです。理屈で全部押し通すことなど無理です。
  また、そのときはわからなくても、いずれはわかるようになりますから、暗記と理解の両輪でいこうです。
 2.短時間で一通り仕上げる
  そうです。深掘り一辺倒だと、泥沼に落ち込みます。
 3.過去問題をみて、解説文書が浮かべば合格
  これこそ、極意中の極意です。
  過去問は解答を暗記しても意味がありません。「これは・・・・とあるところが誤り」、「こんなことを聞こうとしているのだから、他のことが書いてなくても正しい」
 「本当は・・・・であるべきところをひっかけている問題だから誤り」等々、そんな解説文が頭に浮かぶ、そうなれば、しめたものです。
 
 定年後の目標がある、それだけでも今後の生活が一段と充実したものになると思いますよ。

戻る