1. これまでの学習スタイル、学習時間など
学習スタイルは、独学、長期戦、隙間時間での学習2.合格の勝因、合格のため特に苦労したこと、受験生へのアドバイスなど
仕事をしながらの受験は厳しかったです。夜は眠くなるし。
しかし、出張の移動時間でも勉強は欠かさなかったです。毎年受験するたびに実力が付いてくるのが分かりますので、
「今年こそは」と思い、受験し続けました。
中途半端な受験の仕方では合格しないと思うこともありましたが、旧帝大からメガバンク入社のいわゆるエリートの方でも、合格まで3回受験したと聞き、ほっとしたこともありました。
特に本年はTome塾に出会うことができ、単なる暗記ではなく過去問それぞれの答えの意味を知ることができました。
あきらめずに何度でも受験することが大事だと思います。(社労士試験は運もありますので)
3.Tome塾の利用方法、感想など
過去問学習に使用しました。
なぜ正しいか、誤りか(法律の成り立ちではなく問題としての正誤)がしっかり書かれているのが助かりました。
先述の通り、移動時間の電車内でも勉強をしていたため、移動時間は本で、間違った問題を自宅でTome塾にて調べる学習をしていました。
お世辞ではなく、通学でもしない限り、どんな参考書を買ってもここまで詳細な解説はないと思います。
Tome塾に出会わなかったらおそらく第43回試験も不合格だったと思っています。
4.今後の予定、その他
特に社労士登録をする予定はございません。自己啓発のために少しゆっくりしたら他の資格を目指します。
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Takaさん
合格おめでとうございます。
仕事と受験学習の両立は大変だったと思いますが、すきま時間の効果的な利用とTome塾の過去問学習で、見事に栄冠を勝ち取られました。
Tome塾では、独学者が多いことを考慮して、通学者と同等以上の情報が得られるように、解説文のボリュームを意識的に多くしています。
よって、ややむずかしめの過去問のみをTome塾でじっくり攻略するという利用方法もお勧めの一つです。
今後の予定ですが、できるだけ具体的な目標を定めることが重要だと思います。
たとえば、定年後に社労士事務所を開業するとして、当面は○○の資格を、続いて△△の資格を・・・・。
マルチ資格も大きな武器になりますので。 |
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