合格したよ

 うさたろう : 神奈川県、45歳男、サラリーマン、受験歴3回 
1. これまでの学習スタイル、学習時間など 
 1年目、TAC通学、消化不良→不合格
 2年目、TLT教材、消化不良 →不合格
 3年目、大原通学、消化→合格
 3年間の勉強時間、1500時間
 
2.合格の勝因、合格のため特に苦労したこと、受験生へのアドバイスなど 
 勉強方法が一番大切です。
 勉強方法が合わなければ合格は、遠いと思います。
 初学者の方は、勉強方法を合格者の方からお話しを受けるのが一番です。
 私は、過去問の分析、頻出箇所とその他の分析を3年目は特に重視しました。
 (2回受験してNGなので、合格者の方に勉強の仕方を教えてもらいました。)
 要は、必要なところと必要でないところの選別です。
 仕分け作業が出来ると勉強が消化不良せず、合格に近づきます。
 
3.Tome塾の利用方法、感想など
 上記の学校の過去問等の解説が理解できない場合によく利用していました。
 さすがTome先生、分かり易くユーモアなコメント気に入りました。
 社労士受験生に非常に役に立つサイトだと思います
 
4.今後の予定、その他
  開業社労士を考えております。
 少しでも、事業主及び働かれている方の真ん中を取り持つ関係の社労士をめざしたいと思います。
 長く経営できるように、長く勤務できるように、何か役に立てばと思います。
 うさたろうさん 合格おめでとうございます。
 「勉強方法が一番大切です。
 勉強方法が合わなければ合格は、遠いと思います」
 ⇒確かにその通りなんでしょうが、自分に合う勉強方法を見つけることは容易ではありません。
 「勉強方法がよかったから合格できた」のではなく、「合格できた。ということは、勉強方法に間違いはなかった」という方が恐らく正しいでしょう。
 しかし、間違いなくいえるヒントがあります。
 それは、うさたろうさんが重視した、「過去問の分析、頻出箇所とその他の(箇所)の分析(選別」です。
 (Tome塾は、この点にもっとも力をそそいで編集しております)
 うさたろうさんはまた、もうひとつ重要なことを、端的にではあるが的確に書いています。
 「消化不良→不合格。消化→合格」
 ⇒まさにその通りです。知識を得ても、自分で納得し消化できるまで詰めないと、得点力にはなりませんね。
 合格できたことは、大いなる自信につながっていきます。
 その勢いで、事業主と、従業員から頼りにされる開業社労士になられんことを祈っております。

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