合格したよ
 
 あさひ : 愛知県、40代男、会社員、受験歴3回 
1. これまでの学習スタイル、学習時間など 
・1回目 独学 3か月で約100時間 基本書:U-CAN 問題集:U-CAN  
・2回目 独学 9か月で約300時間 基本書:U-CAN 問題集:佐藤としみ 自宅模試:TAC・LEC・佐藤塾
・3回目 独学 10か月で約600時間 基本書:加藤広大 問題集:加藤広大 法改正白書対策:社労士V 
 自宅模試:TAC・LEC・大原
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2.合格の勝因、合格のため特に苦労したこと、受験生へのアドバイスなど 
・合格の勝因:勉強時間を作れたこと。
  勉強時間は、1回目と2回目は夜に勉強していたが、家族も起きている時間だと勉強時間も作るのに一苦労、また勉強にも集中できなかったので、3回目は朝勉強に切り替えた。
 朝は静かで勉強もはかどり、夜は家族とも楽しく過ごせて晩酌もできる。酒好きの私にはピッタリでした。
・合格のために特に苦労したこと:知識の定着と理解 モチベーションの維持
 3回目の受験では、通勤電車では基本書精読、自宅では問題演習と論点確認を行うように分けました。
 電車で読むために、基本書に過去問・模試の論点部分を全てマーカーで色分け分類しチェックし、問題解説に記載され基本書に記載のない論点は書き写しました。
 一冊の基本書に情報をドンドン追加し毎日読んでいると、点と点であった知識が徐々に線となり、知識の繋がりができ、記憶から理解へとかわっていくような気がしました。
 基本書精読で横断学習も自然とできた気がします。
 モチベーションを維持するために、毎日の学習時間と科目別の学習時間の記録をつけて管理をしました。
  結果は、1回目惨敗、2回目は惜敗、3回目は択一56点選択37点で合格することができました。  
・受験生へのアドバイス: 正解がある試験なので、「基本書と問題の解説で知識をインプットし、過去問や模試でアウトプットする」を繰り返し行えば必ず合格できるとおもいます。 
 
3.Tome塾の利用方法、感想など
 基本書や問題集の解説を読んで理解できないところtome塾の解説で補充した。
 書籍と違い文字数に制限が無い為か、tome塾の解説は詳しく何が論点となっているの明確でした。
 また、条文と過去問が関連付けされているので、問題集で誤った問の条文の確認と同じ条文から出題されている過去問をすべて同時に学習できるところが知識と定着と理解に非常に有効でした。
  
4.今後の予定、その他
  社労士として登録する予定はありませんが、仕事上も必要な知識なので、これからも知識の補充をしていきたいと思います。


あさひさん 合格おめでとうございます。
 「朝勉への切り替え」が大成功だったようです。
 これで合格できた人をたくさん知っていますが、誰もが簡単にまねをできるものではなく、実際には大変なご苦労と努力があったと思いますよ。
 「一冊の基本書に情報をドンドン追加し毎日読んでいると、点と点であった知識が徐々に線となり、知識の繋がりができ、記憶から理解へとかわっていくような気がしました」
 ここのところはいいですね。
 こうなると、基本書は著者が書いたものではなく、あさひさんが作ったものになります。
 そして、どのあたりに何が書いてあったかを思い出すことができるようになると、「横断学習」を意識してやる必要なんかありません。
 今後も、仕事上必要な知識とありますので、「Tome塾」の5年間無料閲覧サービスを提供します。「知識の補充」に役立ててください。

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