ナナとマコト : 九州、42歳男、受験歴1回 | ||
1. これまでの学習スタイル、学習時間など H23.2〜H23.12 独学、 H24.1〜H24.5 TAC通学(ほとんどDVD視聴)、H24.5から地元SRの直前講座。 学習時間はDVD視聴、模試、答練すべて含めて3200時間。 2.合格の勝因、合格のため特に苦労したこと、受験生へのアドバイスなど 平成22年度行政書士試験の合格発表を受けて社労士の勉強を始めたので23年度受験はパス。 自由業なので時間は他の受験生より圧倒的に確保できたと思います。 なんとか一回で合格できましたが、かかった時間を考慮したら三年から四年コースの勉強時間だったと思います。 とにかく物覚えが悪いんで人の二倍三倍しようと決めてました。 結局、勉強時間は行政書士試験の倍かかりました。 社会復帰するためにどうしても合格しないといけなかったので、時間をかけることは苦になりませんでした。 ひたすら時間を費やす戦法なので効果的なアドバイスはできませんが、T社の難しいほうの模試は無視してもいいんじゃないかと思います。 私は難問だらけのその模試で完全にペースが狂ってしまいスランプに陥りました。 大事なのは基本です! 3.Tome塾の利用方法、感想など 独学時、基本書を読んでも頭に入らない・残らないタイプの私は、うかるぞ社労士の五年分の過去問(一般常識は除く)をコピーして一肢ごとにノートに貼り、Tome塾の解説を書き写しました。 そしてそれを食事や移動時に少なくとも三回は読み返しました。 ノート25冊にも及び余りに非効率的なのでお勧めできませんが(笑)、五年分以前の平成11年〜平成17年の分も書き写しはしませんでしたが五周くらいはまわしました。 過去問をコピーしてノートに貼る方法は行政書士受験でも用いた手段でしたが、社労士受験を始めたときに、Tome塾ほどの解説を用意している過去問集を見つけることができませんでした。 Tome塾に出会わなければまだまだ遠回りをしていたと思います。 4.今後の予定、その他 事務指定講習を経て開業します。 今は簿記とFPに取り組んでいます。 過去二年、勉強しながら年を越し『俺、頑張ってる!』感が気持ちよかったので今年もそのつもりです。
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