合格したよ |
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Bambi : 東京都、主婦、受験歴8回 | ||
1. これまでの学習スタイル、学習時間など 8年の間、独学が5年、通信2年、通学1年。 学習時間は、 勤務している時(5年間):お昼休みの25分、土曜日の2時間、日曜日の5時間 勤務していない時(3年間):毎日3時間、土曜日2時間、日曜日5時間 2.合格の勝因 @ Tome塾で10年間分の過去問に特化して勉強したこと。 A 試験日1か月前から、国年、厚生以外の科目のT社教科書を読破したこと。 3.Tome塾の利用方法など T社の過去10年本試験問題集を使ったが、解説は単純な問題以外すべてTome先生の過去問解説を使った。 コピーをして過去問集に貼って使ったため過去問集は相当分厚いものとなった。 4.合格に至る道 1度目の試験は独学で市販の教科書で勉強して受験にのぞみましたが、惨敗でした。 その後、友人からI社のテキストを譲り受け、やはり独学で勉強いたしましたが、点がまったく伸びませんでした。 3回目のチャレンジからからTome塾を偶然見つけ塾生となり、I社のテキストとともに独学で勉強いたしました。 Tome塾に出会い、解答解説を見た時は目からうろこでした。解説がわかり易く、周辺知識まで同時に勉強でき、 こちらの過去問にもっと集中して勉強できればどんなに良いだろうと思いましたが、当時は仕事が激務で 勉強時間が十分にとれませんでした。 教科書の読み込みの時間もとれず、正直、受験校2社の中間模試と公開模試のみを6月から試験まで繰り返し解いて試験に臨みました。だから、どうしても合格点に到達することはできず不合格がずっと続きました。ショックだったのは6回目に試験を受けたときは10点も合格点より低い結果となったのです。 このままではだめだと思い、T社に土曜日の通学を始めました。かなり期待をしていたのですが、選択で1点不足と択一は何と労働基準法で2点しかとれませんでした。 もうあきらめようかなと思った時に、昔から「 七転び八起き」と言うから、勉強が好きならトライし続けなさいと言ってくれる方がおりました。 もう1度だけやってみようと思い、仕事を一時中断し、モチベーション維持のために再度T社に通学することにいたしました。 10月からクラスがスタートしたのですが、何と12月に自分が大病に患っていることがわかり、仕事を一時中断することにし、通学も断念せざる負えなくなりました。 そこにコロナ騒動です。病気のは方は、手術が成功し回復いたしましたがコロナで外出できなくなりました。つまり時間ができたのです。 それで私はずっとやりたかったTome塾の過去問に集中する勉強に舵を切り替えました。10年間分を何度も繰り返しているうちに、理解が深まってきたと実感するようになりました。模試の点数もいつもより上がりました。 そして、試験の1か月程前から得意だった国年と厚生年金以外の教科書の熟読をはじめました。 それで試験にのぞんだところ、いつもよりスイスイと問題が解けるのです。 そして今回の選択の試験では、教科書を直前に読んでいたから解けた問題がありました。 はっきり言って、勝因はTome塾で勉強することに舵を切り替えたこと、そして単純な教科書を試験直前に読み込んだことです。 択一は48点、選択は29点で、運良く社一2点救済があっての合格でした。 本当にうれしかったです。社労士になってからやりたいことがたくさんありましたから・・・ 4.今後の予定 事務指定講習を終えてから、開業型で登録し、少しの間、社労士事務所に勤務したいと考えている。 その後独立開業をし、行政協力や予備校講師をしながら、少しずつ顧客を増やしていこうと思う。 年金相談の仕事をしていた経験を活かし、わかりやすい年金セミナー等も行うつもりである。 また、高齢法と障害者雇用促進法の事業主指導をやった経験を活かし、従業員がモチベーションをアップできるような会社づくりをモットーに、特定社労士として事業主を支援もしていきたい。.
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